2008年07月04日

あざみの花におもう。



「草なかの、あざみの花の、むらさきの、沁み入るほどの、恋もせざりき」

 あざみの花を見つけるとふぁっとこの句が浮んでくる、 昭和万葉集より、




 花もてる.夏樹の上を.ああ「時」が.じいんじんと.過ぎてゆく.

この句も昭和万葉集だったと思う、花は、合歓の花ではないかとかってに

思っている、喝采もなく幕はひかれるかとおもうと寂しい。

 こころの花園に咲いたあざみ花、誰にも憂いや悲しみは、想い出の中にあって

ときどきしんみりと顔をのぞかせるんでしょう。


Posted by どんぐり社長 at 06:35Comments(0)TrackBack(0)| |
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